【みんなの銀行とは】口座開設だけで必ず1000円もらえる【体験談あり】

みんなの銀行って聞いたことありますか？

みんなの銀行とは2021年にサービスを開始したデジタル専門の銀行（デジタルバンク）のことです。

SNSで『口座開設だけで1000～1500円もらえる』という話題があがっていましたが、

まあ、だいたいこう思いますよね。

わたしも同じ気持ちで「まあとりあえず軽い気持ちで調べてみるか」とおもったわけですよ。

びっくりしました。

これ、銀行口座ですよね？

と、おもわず突っ込んでしまうくらいに一瞬で作業が終わってしまい、

しかもこれだけで1000円をタダでゲットなんですよ

話題になってたみんなの銀行に登録したら本当にタダで1000円もらってしまいました🎉🎉

いちおうこれも0→1ってことですよね！？
Twitter開始2日目で月四桁（笑）達成しました👍👍 pic.twitter.com/R1WQbEer0q

— ゆーじゅ@仮想通貨初心者ブログ (@yugeblog) May 20, 2022

こんな感じにﾁｬﾘｰﾝと1000円です。口座開設した翌日の朝7時にメールで「振り込んどきました～」と一言。

はやっ！

嘘だとおもったら、本当だったわけです。

今回はみんなの銀行がどういったものなのかメリットやデメリット、どういった人向けなのか、こういった点について解説していきたいとおもいます。

みんなの銀行はこちらから

お友達紹介コード：fJtXQVmp

口座開設時にこちらのコードを入力いただくと、最短翌日で開設した口座に1000円が振り込まれます。

2022年5月現在は、みんなの銀行を口座開設すると、申し込んだ全員に1000円が配られます。

さらに自分自身で↑のように紹介コードを拡散することもできまして、これをご友人やご家族に使ってもらうと、

• 自分：1000円
• 家族：1000円（自分：1000円）

このように相手側だけではなく、自分自身にもプラス1000円入ってくることになります。

すごいですよね。

こんな感じで口座開設したあとはぜひご家族も誘ってみてください

みんなの銀行って？　どうして1000円もくれるの？

結論からいうと、みんなの銀行は怪しくはありません。

会社概要を見てみると、

このようにみんなの銀行は『ふくおかフィナンシャルグループ』の子会社が運営していますので、きちんとした企業さんであることはもうおわかりですよね。

そんなみんなの銀行の特徴ですが、

ひとまず以上のとおりです。

これだけ見ると、

先の1000円プレゼントについては、こういった人たちにぜひ使ってほしいという想いがあったんですね。

ターゲット層は1981年生まれ以降（デジタルネイティブ）の世代だそうです

SNSの拡散力を上手に使って、新しいユーザーの獲得を目指している、というのは面白いです。

おもいきった試みをいくつも打ち出していて、まったくあたらしい銀行のカタチがみえてきそうですよね。

そもそもなんでこんな紹介してるの？

そもそもわたしがこの銀行について知ったのは、もともと手軽なキャッシュレス支払い手段を探していたからなんです。

わたし自身にも家族がおりまして、まあ買い物だって当然一緒に行くわけですよ。

ちょうど2歳になる子どもがおりまして、コンビニとかでお菓子とかを買うこともあるんですけど、常に抱っこなんですよね。

片腕が完全にふさがった状態で店員さんに「87円になります～」なんて言われてみてくださいよ。という感じなんです。

なのでスマホでピッというのが欲しくてですね。とにかく片手のスマホワンタッチで完結する手段を求めていたんです。

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みんなの銀行でできることって？　

みんなの銀行でできることをまとめました。

順番に解説していきますね。

①：送金・出金もスマホだけで完結

• 送金：他社口座への振り込み
• 出金：ATMからの出金

従来の銀行でできるようなことももちろん可能です。

キャッシュカードはありませんので、これらはすべてスマホ1つでとても簡単に操作できます。

ただし出金はセブン銀行のATMのみとなっており、また従来の銀行と同じくATMでの出金には所定の手数料がかかってしまいます。

②：BOX（預金機能）

銀行口座といえば普通預金、もしくは定期預金というものがありますよね。

みんなの銀行の場合はウォレット（普通口座）のほかに、BOX（貯蓄口座）をつくることができます。

ウォレットとBOXのやりとりも非常に簡単で、スマホ上でスワイプするだけでお金をウォレットからBOXへ移動させることができます。

BOXの数も最大20個と多く「食費」「交際費」「へそくり」といったカテゴリに分類することができます。

お給料の細かい仕分けなどがスマホでスワイプするだけで完結するというのは魅力的ではないでしょうか。

③：レコード

レコードとは簡単にいってしまえば家計簿です。

数多くある家計簿アプリのような高機能こそありませんが、自身の銀行口座やクレジットカードと紐づけることはできます。

今月いくら使ったんだろう？というのも従来通りパッとわかるので、お金の使いどころをはっきりさせるという意味では従来の家計簿アプリと同じように扱えるでしょう。

ちょっと家計簿アプリは細かくて苦手なんだよなという人向けかもしれませんね。

④：デビットカード

カードといっても実際にはカードはありません。スマホの中にデビットカードが備わっているという認識でOKです。

iPhoneやandroidどちらにも対応しており、また銀行とカードが直結しているため、口座内のお金を確認しながら使用することができます。

開設した口座をスマホのApple payやGoogle Payに登録すると、Quic Payの表記があるお店であれば簡単にタッチでの決済を行うことができますよ。

銀行にどれくらいあったかなんてわからないよねえ、という人にはリアルタイムな残高を知ることができて便利です。

デビットカードの還元率については、

となっております。プレミアム会員は月額600円のサービスですが、現在は１年無料でプレミアム会員登録が可能なキャンペーンが実施中です。

デビットカードとクレジットカードの違い

ここで、いやいやそもそもデビットカードってなによ、クレジットカードとなにがちがうの？という人向けに簡単に説明すると、

このような特徴があり、使い過ぎを予防するにはデビットカードのほうが適しているかと思います。

⑤：カバー

支払いする際に残高が足りなかったとき、自動で不足分を立て替えてくれるサービスのことです。

カバー機能を利用するにはプレミアム会員（月額600円）入会+審査が必要です

銀行が立て替えるのですから、あくまでそれは借金のようなものですよね。

しかしこのカバーは利息や返済期限がありません。

カードローンを銀行で組んでしまうと当然利子がつきますが、みんなの銀行では月5万までを立て替えてくれます。

返済方法はウォレット（普通口座）に入金を行うだけです。入金後は口座から自動的に返済がおこなわれる仕組みとなっています。

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みんなの銀行のメリットとデメリットは？

ここからはみなさんきになるであろうメリット&デメリットについてです。

みんなの銀行のメリット5選

それぞれのメリットを解説します。

①お金の管理がしやすい

BOX、Record機能など、とにかく一目で残高がわかるデザイン性や、スワイプだけでお金のやりとりができてしまう利便性。これらは一度体験すると抜け出せなくなるほどです。

通帳や印鑑を探し回る必要も、財布に埋もれたキャッシュカードを引っ張り出す必要もありません。

②スマホだけで完結する

上記の機能以外にも、ATMを使った入出金もスマホのみでできてしまいます。

口座開設が短時間のスマホ操作だけで完了してしまうのは特に衝撃的でした。

③金利が0.03％と大手銀行より高い

三菱USJ銀行や三井住友銀行などの普通預金金利は0.001％に対して、みんなの銀行の貯蓄預金金利は0.03％と単純に30倍高いです。

ただ他の銀行は0.1％以上の金利を維持しており、あおぞら銀行bank支店であれば0.2％と非常に高い金利を誇っています。

④お友達紹介プログラム

口座開設だけで1000円もらえるというのはやはり破格のメリットだとおもいます。

しかも口座開設にほとんど時間もかかりませんし、口座開設後は今度は自分自身が口座を紹介することができます。

自分の紹介コードが付与されますので、友人や家族、SNSなどで正しく情報発信していけば1000円以上の報酬が得られるかもしれません。

安心してほしいのは、紹介コードを使用しても紹介者へとその個人情報が移ることはありません。「あ、この人が登録してくれたんだな」ということが起きないわけです。そのため誰の紹介コードを使用しても大丈夫です。

紹介コードは大文字や小文字を混同しやすいので注意してください。

⑤その他キャンペーンが豊富

口座開設1000円プレゼント以外にもキャンペーンが継続されており、みんなの銀行のさまざまな機能を使うことでさらに1000円もらえるキャンペーンが開催中です。

これは期間限定（～22/7/31まで）となっており、みんなの銀行を使ってみようかな、という人にとっては簡単にクリアできるものなのでこちらもぜひチャレンジしてみてください。

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みんなの銀行のデメリット5選

順番に説明しますね。

①振込や出金に手数料がかかる

他の銀行口座と同じく、ATMでの振込や出金には手数料がかかります。

他行への振込	200円/回
ATMからの出金	110円/回

これは月額600円のプレミアム会員サービスに申し込めば解決できます。

他行への振込	月10回まで無料 （10回目以降は200円/回）
ATMからの出金	月15回まで無料 （15回以降は110円/回）

このようにかなりの回数を手数無料で利用することができます。

いやいや、月額600円なんて払いたくないよ、とおもわれるかもしれません。

しかし、みんなの銀行ではプレミアム会員サービス（月額600円）を1年間無料で利用できるキャンペーンが実施中です。

しかも、途中で解約したとしても1年間はプレミアム特典を維持することができるのです。

そのため、ネックとなる手数料についても1年間は特に気にすることなく安心して利用できます。

②口座開設に条件がある

口座開設できる人の要件が存在し、

• 15歳未満の人
• 海外籍を持つ人
• 外国に居住地がある人

以上の方は口座開設することができません。

③スマホでしか口座開設・管理ができない

これはメリットとしても考えられるのですが、実物のカードや通帳が存在しないため、扱いに困るという人もいるかもしれません。

また、訪れたお店がネット決済をしていなかったり、機能そのものが使えないという実店舗だと少し取り扱いに不便を感じると思います。

④取り扱いATMがセブン銀行ATMのみ

これは田舎民のわたしに刺さるつらいことなのですが、入出金に使用できるATMはセブン銀行のみです。

セブンイレブン、もしくはショッピングセンターに場所が限定されるため、住んでいる環境によっては不便に感じることがあるかもしれません。

⑤クレジットカードの口座振替に設定できない

電気ガス水道といった公共料金などは内蔵されたデビットカードで決済できるのですが、クレジットでの自動引き落としにみんなの銀行は対応しておりません。

ただ公共料金や携帯料金の口座振替など、徐々に可能となった経緯がありますので、今後アップデートに期待しましょう。

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みんなの銀行の始め方。10分で終わります

口座開設は以上のステップとなります。

実際、わたし自身が開設したときは15分ほどで開設完了しました。

一番ドキドキしたのはビデオ認証で「素顔を見られているんじゃないか」とおびえていましたが、特に誰にも見られずに淡々と認証してくれました。

首を左右に動かす場面で何度も注意されて時間がかかってしまいました…

また、肝心の紹介コードの入力場所がなかなか見当たらず、結局は口座開設の最後の最後のところにありました。

最後の関門として大文字と小文字の区別があるので、ここさえ乗り切れば晴れて任務完了です。

おつかれさまでした。

さいごに

話題となっていたみんなの銀行についてのご紹介でした。

話題となっていたものを実際に体感し、とても簡単に口座開設することができました。

実際に1000円いただいたので、こちらは大事に使っていきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。