【初心者向け】ビットフライヤーでビットコインを買うべき3つの理由

本記事ではビットフライヤーでビットコインを購入するメリットについてお話しています。

このようなお悩みに回答しています。

さっそく結論ですが、ビットコインをはじめて購入するというならビットフライヤーがオススメです。

ビットコインを購入するのであれば、というメリットを考えた場合、ビットフライヤーは他の取引所よりも優れている点が多いです。

本記事を読んでいただくことで、

• ビットフライヤーが優れている理由
• 各取引所の特徴、その使い分け
• 自分が仮想通貨でなにがやりたいのか

このようなことがわかります。

わたし自身複数の口座を解説しており、

• コインチェック
• ビットフライヤー
• GMOコイン
• bitbank
• DMMBitcoin

以上の5つの口座の特徴などもふまけて、ビットフライヤーのメリットをお伝えしていきたいと思います。

ビットフライヤーはビットコインを買いたい人にオススメ

ビットフライヤーはビットコインの取引するならオススメできる取引所です。

これらは他の取引所にはない特徴であり、はじめて仮想通貨を買ってみたいという人と特に相性がいいです。

もう少し深掘りしていくと、

このようなことがビットフライヤーでは可能です。

ただこれだけだといまいちイメージがつかめませんよね。他のところとなにがちがうの？と気になってしまいます。

他の取引所はどうなの？

仮想通貨を取り扱う理由は人それぞれです。人によって正解は変わるため、取引所も目的にあわせて選ぶのがベストです。

ビットフライヤーと他の取引所を簡単に比較すると、

というような使い分けができるでしょう。

コインチェックはより簡単にビットコインを購入したいという人にオススメできます。またビットコイン以外を買いたい、仮想通貨でいろいろなことをしたいという人にはGMOコインがオススメです。

ビットフライヤーはビットコインをしっかり購入したいというニーズをかなえてくれる取引所となっています。

しっかりってどういう意味？　簡単に買えないの？　

と疑問におもう方もいらっしゃるとおもいますので、ここからは具体的にビットフライヤーのメリットを3つにわけてご紹介いたします。

ビットコインの取引量が日本一

ビットフライヤー最大の特徴としてビットコインの取引量が日本一であることです。

日本一だったらなんなんだ、となりますがこれは大きなメリットです。取引量が多いということはつまり仮想通貨の流動性が確保されているからです。

え、流動性？　次から次へと専門的な用語がでてきますよね。

いまはかんたんに流動性があればあるほど市場が安定すると考えてください。

流動性が低いと市場変化が激しくなります

流動性があるかどうかは市場の安定にかかわってきます。これが低いと市場変化が激しくなり、その分価格の変動が起こりやすくなるのです。

逆に流動性が高いときは、こうした不安定さはなくなります。

流動性が高くなると他にもメリットがあります。投資家目線でチャートが見やすくなるのです。

売買によるチャート形成が成熟するため、チャートの分析精度が向上します。そうなると自然と有利な条件で売買ができるというわけですね。

積立設定に自由度が高い

仮想通貨を少しでも触ってみたい、初めて購入してみるといった方には積立投資がオススメです。

• 少額からはじめられる
• ドルコスト平均法により投資初期のリスクをおさえられる
• 日々変動する相場に気持ちを乱されることがなくなる

積立投資とはこのようにリスクをできる限り抑え、安定して継続できるような投資方法となります。

ビットフライヤーにはこの積立投資を自動で行ってくれる『bitFlyerかんたん積立』があります。

bitFlyerかんたん積立の特徴

以下『かんたん積立』の特徴についてです。

このなかで、

• 購入日をより細かく設定できる
• ビットコインを100円から積立できる

この2点はビットフライヤー独自のもので、他の取引所にはない特徴となっています。

逆に引き落としでの自動入金システムはなく、ビットフライヤーの口座にあらかじめ積立用の資金を入れておく必要があります。残高不足の場合は積立そのものがおこなわれません。

他の取引所では残高不足が続いたときに積立設定が解除されるところもありますが、かんたん積立の場合は自動解除はされず、設定だけが残るようになっています。

クレカやTポイントでもビットコインが集まります

ビットフライヤー独自のサービスとして、ビットコインがクレジットカードやTポイントからもらえるというものがあります。

口座開設のキャンペーンでは他社もビットコインを配っていますが、ビットコインを常に貯められるのはビットフライヤーだけです。

ビットコインをもらう方法

ビットコインを獲得できる方法は3つあり、

となっています。

広告の成果報酬として

「ビットコインをもらう」にある広告の成果報酬としてビットコインを受け取ることができます。

なにか購入したいものや旅行を計画しているときなどは、このページを経由することでビットコインを獲得できます。

こちらのページからとんでいただいて、

このようなかたちでさまざまなキャンペーンを実施しています。

なにか申し込む際にはこちらを経由するとビットコインがおまけでついてくるわけですね。

Tポイントをビットコインに交換

Tポイントを用いてビットコインと交換することができます。

クレジットカード利用でビットコインがもらえる

スタンダードコースで年会費無料となり還元率は0.5％です。他のクレジットカードと比べれば還元率こそ低めですが、それでもビットコインを購入せずとも貯められるという点では他にはないメリットだといえます。

ビットフライヤーのデメリットは？　手数料の高さがネック

今まではビットフライヤーのメリットについて解説してきましたが、デメリットもお話ししておきます。

デメリットについてはそれぞれの目的によって意味合いが変わってくるため、ここでは仮想通貨を購入しようとしている初心者という目線で解説していきます。

手数料が高い。他口座への送金コスパが悪い

ビットコインの購入においては手数料はほとんど発生しません。

ところが入金や送金、出金といった処理にはそれなりの手数料がかかります。

取引所名	コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン	bitbank	DMM Bitcoin
入金手数料	銀行振込：無料 コンビニ入金：770～1018円 クイック入金：770～1018円	銀行振込：無料 クイック入金：無料～330円	無料	無料	無料
出金手数料	407円	200～770円	無料	550～770円	無料

仮想通貨	送金手数料	単位	金額	送金手数料（円）
BTC	0.0005	BTC	4000000	¥2000
ETH	0.005	ETH	250000	¥1250
XRP	無料	XRP	無料	¥0

このようにビットコインを別口座に移すだけで2000円近い手数料がかかります。

ビットフライヤーはあくまで購入に特化した取引所であり、送金を目的とする運用には適していないのです。

リップルは販売所もしくは、後述のLightningにて購入することができます。

Lightningが初心者向けではない

仮想通貨デビュー間もない人がこれを見ると、ほぼ確実になにもできなくなるとおもいます。

自分自身、数字とグラフの羅列に嫌悪感すらおぼえました

慣れてくるとメリットが多くて頼りになるサービスなのですが、初心者目線だととてつもなく敷居が高く感じてしまいます。

また画面表示したときのアラートや効果音がしっかりと設定されているため、人によっては不快に感じてしまう人もいるかもしれません。

手数料を限りなくおさえて購入できるサービスではあるのですが、もっとわかりやすい購入方法が他の取引所で可能であるため、優先度がやや下がるといった印象です。

キャンペーンが少なめ

口座開設時キャンペーンなどが他社と比べて少なめです。

ビットコインの購入に人気であるコインチェックは口座開設&入金でビットコインを配布するなど独自のキャンペーンをおこなっていますが、ビットフライヤーではそういったものはありません。

ただキャンペーンがまったくないというわけではなく、友達や家族を紹介することで現金がもらえる友達招待プログラムがあるため、ビットフライヤーで口座開設するとすれば、こちらのキャンペーンから参加するのがよいでしょう。

さいごに

まとめますと、

仮想通貨取引所はどこも数多くのメリットをもっているため、やりたいことや目的によって使い分けることがオススメです。

ビットコインを買ってみたいという人にはかなりオススメできますので、ぜひ口座開設してみませんか。

ではまた次の記事で。