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【簡単】コインチェックで今すぐビットコインを購入できる3STEP

2022年5月28日

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無事にコインチェックで口座開設も終わり仮想通貨デビュー。さあいよいよビットコインを購入だ、といざアプリを開いてみると、

めんず

なにこれ、変なチャートばっかりでわけわかんない…

となったことはありませんか?

こんな悩みはありませんか?

  • 口座開設はできたけど実際に購入するのが不安
  • ビットコインを購入したいんだけどどこで買えばいいの?
  • 入金とか購入の際に気をつけたほうがいいことは?

今回は実際に日本円を入金し、ビットコインを購入するまでのステップを3つにわけて解説します。

流れに沿っていけば簡単に購入できるようになります。

わかりやすく整理していくと、見るべき場所は意外に少ないです。

なかでもコインチェックは非常に購入しやすく作られているので、とにかくはやくビットコインを買いたい!という人はコインチェックがオススメです。

公式サイトはこちらから

タダでビットコイン運用ができてしまいますので、まったく損せずに仮想通貨デビューができます。

敷居が高いと思われがちな仮想通貨を、まあとりあえずやってみるか、という感覚で触れられる機会はめったにありませんからね。

ポイント

  • ちょっとお得になるポイントも解説します。購入する際に損をしなくなりますよ
  • 実際に筆者がビットコインを購入した際の実体験もあります

購入の際にもいろいろ気をつけたいポイントがあるので、そちらもしっかり解説します。

大事なのはできる限り損はしないこと、です。

なるべく読者様の不利益にならないように、ほかの人が言わないことも全部ぶっちゃけます。

記事を読んでいただけたら、ほとんど損することなく仮想通貨を楽しめますので、ぜひとも最後まで読んでいってくださいね。

コインチェックでビットコインを購入するまでの3STEP

まずは全体の流れをおさえておきましょう。

購入までの3STEP

  • ウォレットから日本円を入金する
  • 入金完了後、ビットコインを購入する
  • 運用実績を確認し、仮想通貨デビューをしよう

以上についてこれから解説していきます。

解説はおもにアプリ版を通しての説明となりますが、ここで1点ご注意です。

仮想通貨の購入にかかわる手数料が気になる方は、アプリ版ではなくPCでのブラウザ版で仮想通貨を購入するようにしてください

仮想通貨を安く購入したいときはアプリ版での購入はオススメしません。

アプリ版だと余計な手間賃がかかっちゃうよ

理由は後述します。

STEP1:ウォレットから日本円を入金する

まずはお手持ちの銀行口座からコインチェックに日本円を入金してみましょう。

  1. TOP画面からウォレットを選択
  2. ウォレット内の入出金をタップ
  3. 入金ボタンを選択

入金の履歴もしっかり下に記載されているので、いつどこでお金のやり取りがあったという証明にもなりますね。

入金はGMOか住信SBIが最速でオススメ

2つの銀行が指定されていると思います。

コインチェックでの日本円入金は上記どちらかの銀行口座に入金するものと思ってください。銀行口座への入金が確認され次第、コインチェックにも反映される仕組みです。

銀行をクリックすると、それぞれの口座番号や振込先が表示されますので、お手持ちの銀行口座から入金作業を行ってください。

ここでポイントです。

コインチェックでは入金手数料は無料ですが、入金する際の振込手数料はそれぞれの銀行サービスによって変動するため、銀行によっては手数料がかかります

わたしは楽天銀行の振込手数料無料枠を使用しました

住信SBIネット銀行の場合、振込名義人が氏名だけではなく『ID+氏名』であることが必要です。事前に『ID+氏名』の部分はコピーすることができますので、振り込む際の依頼人記入の際にはご注意ください。

実際にやらかした失敗

実際に筆者は住信SBIネット銀行で振り込みましたが、ID+氏名であることに気づかずにそのまま入金申請をしてしまいました。なかなか入金されないのでおかしいなとおもったら間違いに気づいたわけです。やらかしたという恥ずかしさとともに問い合わせコーナーにお願いし、なんとか入金が反映された経緯があります

というわけで無事に入金が完了しました。

実際は即時入金というより反映には15~30分かかる印象です。画像のとおり深夜帯に入金を行ってもしばらくすると反映されましたので、楽天銀行の場合はスムーズなのかもしれません。

とはいえ、これでようやくビットコインを購入する準備が整いました。

もう少しですのでがんばりましょう。

その他入金方法は手数料がかかります

他の入金方法としては、

  • コンビニ入金
  • クイック入金

の2つがありますが、どちらも手数料が770円かかってしまうことがデメリットです。

クイック入金であれば反映が非常に早いため、いざというときに便利です。

こういったメリットはありますが、さすがに770円はそれなりの手数料になりますので、普段使用するものとしてはやはりGMOあおぞらネット銀行住信SBIネット銀行がオススメです。

STEP2:日本円を入金後ビットコインを購入する

入金は無事に完了しましたか?

次のステップはいよいよビットコインを購入する段階です。

ビットコインを実際に購入してみる

TOP画面から販売所を選択し、ビットコインを選択しましょう。

次に購入したい額の日本円を入力します。

コインチェックでは購入最低額が500円となっているため、ここでは500円購入を例にしてみます。

『日本円でBTCを購入』を選択するとビットコインを購入することができます。

仮想通貨デビューおめでとうございます。

損をしない購入方法を伝授します

ですが、ここからが大事なところです。

見ていただきたいところはBTCの値段です。

1BTCあたりの購入と売却レートに23万近い差があるのがわかるとおもいます。

簡単にいえば、394万で購入したものをすぐに売却したら371万でしか売れないということです。

ゆーじゅ

これは手数料のようなものがかかっているからです

ここで、おやおや?と疑問に思うことがとても大事です。

いやいや、コインチェックの販売手数料って無料のはずでしょ

めんず

その通りです。コインチェックで購入する際の販売手数料”は”無料です。

ただし、コインチェックのアプリ版で購入した場合、手数料とは異なる手数料のようなもの、が別途かかります。

これがスプレッドというもので、上記で示した購買と売却レートの差の正体です。

冒頭でアプリ版での購入をオススメしなかったのはこのためです

仮想通貨を購入する場所は『販売所』と『取引所』の2つが存在します。実はコインチェックのアプリはその片方しか対応していないのです。

販売所と取引所の違いって?

  • 販売所:ユーザーと企業とのやりとり。スプレッドという手数料のようなものがかかる
  • 取引所:ユーザーとユーザーとのやりとり。購入の敷居が高いが手数料がほとんどない

アプリ版で対応しているのは『販売所』のみであり『取引所』はブラウザ版でしか選択できません。

なにも考えずに『コインチェックがオススメ!』という風潮にながされていませんか?

アプリ版ではなくブラウザ版を使おう

コインチェックでビットコインを無駄なく購入するには『取引所』を使うのがオススメです。

ブラウザ版TOP画面のこの枠からビットコインを購入することが可能です。

ただし最低取引金額は0.005BTCであるため、購入するにはそれなりの金額が必要となります。

さいごに

さいごに大事なポイントですが、

仮想通貨を購入する前に、まず自分がなにを重視しているのか確認するようにしましょう

あなたはどっち?

  • 少しでも利益を出したい。手数料を取られて損をしたくない ⇒ 取引所
  • あんまり購入頻度が少ないし、買うだけで面倒なのは嫌だ。簡単に買いたい ⇒ 販売所
  • ビットコイン以外も買いたいんだけど ⇒ 他の取引所もチェックすべし

この部分をきちんと理解していないと、おもわぬ手数料を知らないままに抜き取られることになるため、利益を最大化するためにはぜひ頭にいれておくようにしましょう。

じゃあどこがいいの? と思われた方には、

こちらの記事を参考にしてみてください。

わたし個人としてはコインチェックの見やすさは他の国内取引所とは次元が違うレベルにあるとおもっており、起床時に寝ぼけた目でチャートを確認するときは間違いなくコインチェックのアプリを用います。

仮想通貨の運用がビットコイン以外の場合でも、この確認のしやすさという目的のためだけに口座開設するのも大いにありだと思います。

購入さえしなければ口座開設そのものはタダですからね。

そういう意味でも、このキャンペーンはとても助かるものだと思いますので、ぜひこの機会に口座開設だけでも済ませておきましょう。

それでは次の記事で

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