本記事はNFTプロジェクト『EDO-1PROJECT』についてその魅力を解説しています。
こんな疑問に答えています
- EDO1-PROJECTってなにをするところ?
- EDO1の魅力ってなに? 参加するには?
- EDO1に参加するとなにかメリットがある?
本記事に目を通すだけでEDO-1PROJECTの内容や、活動の内容、雰囲気が理解できるようになります。
EDO-1PROJECTをオススメしたいのは、
こんな人にオススメ
- NFT活動にちょっと疲れてしまった人
- 活動する拠点、落ち着いた場所が欲しい人
- ちょっとした笑いを求めている人
- 稼ぐことよりもNFTを通して楽しんでいきたいとおもっている人
このような人にEDO-1はオススメできるプロジェクトになっております。
この記事を書いている筆者もEDO-1の雰囲気にどっぷり飲まれた1人であり、
このようにEDO-1ジェネラティブNFTを30枚保持した最上位ロール持ちでもあります。
ゴリゴリの投機勢としてNFTの世界に参戦したわたしが、なぜかEDO-1の世界にドハマリした理由もしっかり解説していますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
EDO1-PROJECTの概要はこちら
プロジェクト名 | EDO-1 PROJECT |
公式OPENSEA | https://opensea.io/collection/edomin |
公式Discord | https://discord.gg/edo1pj |
公式Twitter | https://twitter.com/Edo1PJ_NFT |
EDO-1PROJECTの魅力とは。はじまりは7人のド素人?
はじめにEDO1-PROJECTの魅力について、プロジェクトがどういう経緯で誕生したか、またどのような方々が運営に携わっているのかをご紹介します。
簡単にEDO-1の魅力をご紹介しますと、
EDO1-PROJECTの魅力
- ユーティリティが豊富(ユーザーの提案や運営の行動力で報酬が生まれる)
- 素人集団ゆえの常識にとらわれない施策・方向性への期待感
- 徹底的な初心者目線
- 大喜利企画などのユーザー参加型企画の豊富さ
一言で表すのであれば「みんなの家」でしょうか。
きっかけはたまたまとある偶然で出会った7人が「やってみようぜ」という声かけによって生まれたPROJECTでありました。
EDO-1が生まれたきっかけとは?
はじまりは河童殿の愛称でいつもいじられ...慕われている川谷様の一声でした。
この方々は自らをド素人と称し、これまで活動されてきました。
無論、NFTプロジェクトに関しての実績や業績、有名なインフルエンサーとのつながりはほとんどありません。
まさに知名度0、実績0からのプロジェクト始動だったわけです。
しかし結果として彼らは第0弾NFT3000枚を完売するという実績を達成しています
EDO-1ファウンダーは7人のド素人
ここでは簡単にEDO-1を運営するメンバーをご紹介します。
7人の奉行たち
- 川谷(@Kawatani_edo):化物その1。行動力の鬼、この人なくしてEDO1はなり得なかった
- サボ(@edokko_sabo):EDO1の知名度を押し上げ第0弾を成功させた立役者
- MICHI(@MichiManaka):化物その2。高スペックの塊
- DENNU(@DENNU50187583):EDO1技術部門として陰から支える大黒柱
- 熊五郎(@edo_thumbs_up):Discordの管理やbot導入など技術面で日々活躍
- ゆうや(@yuya_hahia_F):忍アイコンに違わぬ見識の広さとマーケティング術をもつ
- はるさめ(@harusameB):わかりやすいを体現する生粋のスライド職人
EDO-1はこのような7人を中心に運営され、またDiscordでは国内・海外にそれぞれ対応したモデレーター数名を配置しています。
実際にEDO-1ってなにをしてるのか?と質問があれば、
Web3という広大な海に船を出し、とにかく突っ走っている集団
と答えるかもしれません。
7人の奉行のあれやこれ
- 行動力の塊でPJの中心なのに、なぜか他の奉行やユーザーにいじられ続ける河童殿こと川谷さん
- 口からしれっと出てくる発言が常に高次元で毎回ユーザーを驚愕させるMICHIさん
- マーケティング術を駆使して第0弾を成功に導いたサボさんとゆうやさん
- 陰ながら技術面でEDO-1を支えるDENNUさん。大喜利表彰式でネタを音読させられる羽目に
- Discordの整理整頓を丁寧にしてくださっている熊五郎さん。いつも注文ばっかりでごめんなさい
- 7時間足して1日引くという時差計算をEDO-1に定着させたアメリカ在住のはるさめさん。なぜかアイコンが常に謝っている
こんな大の大人7人が本気でなにか楽しいことをしようとしているプロジェクトとなっています。
そんな7人の活動を応援したくなったというわけですね
なぜ、そのようにおもってしまったのか。
そんなEDO-1の魅力をさらに深掘りしていきたいとおもいます。
EDO-1の魅力とは。ただひたすらに『楽しいことをしよう』
EDO-1の魅力は本気で『楽しいこと』をしようというところにあります。
- 時代の流れで形を変えるプロジェクト
- 狭い業界にとらわれず広い視野で長く継続できる運用をしたい
- ゆるく長く安心した運営をしながら最終的には応援・後押しができるプロジェクトを目指す
まとめるとこのようになります。
Discordに参加してみるとわかるのですが、EDO-1はロードマップや目指すべき目標を公表していません。
いやいや、ロードマップとか目標がないってかえって欠点では?
と、つい思ってしまいますよね。
しかしEDO-1にはあえてこういった目標を定めないことで、より自由な発想で活動できるという考えがあるのです。
- よくあるロードマップや目標というものはなんのためにあるのか?
- 逆に自分たちのやるべきことが縛られてしまうのではないか?
- 当たり前とされる常識には縛られず、やりたいとおもったことをやってみよう
このような考え方の裏にあるのは利益を優先しないということです。
儲ける、利益を出す。それが最大目標となってしまうとありとあらゆる事柄が縛りとなります。
悪い意味で型にはまってしまうわけです。
そういったものを二の次に置いて、創作や事業に本気で取り組んだらどうなるのか。
国内の大型イベント『コミックマーケット』を想像されるとピンと来るかもしれませんね
しっかりした大人たちがさまざまな創作・事業に本気で向き合いながら活動している
これがプロジェクト全体の空気として浸透し、ユーザーの感覚にもしっかりと触れているからこそ、後述するEDO-1コミュニティ独特の居心地のよさが生まれているのです。
第0弾NFTが3000体完売
彼らの実績としては、まず第0弾NFT販売を見事に成功させてみせたことです。
なにもない0からの挑戦から現在(2023.1)の状況はといいますと、
EDO-1の現在の状況
- Discord登録者:14700名
- 第0弾Edominの現在はTotalVolume 97ETH、FP 0.03ETH、list 5%
- Giveaway企画は常に応募者400人超え
- Edominの販売ページはこちらから
このような規模にまで成長を遂げました。
有料ではありますが、その際に行ったマーケティングについても公開されております。
他にも、
- 某有名車メーカーに凸する
- 某アパレルブランドに突撃してたらい回しを食らう
- NFTの税金処理が難しいという声があれば、秒速でコラボ企画を成立させてくる
- ユーティリティがあとから生えてくる
実際に活動された実績を見てみると、方針に縛らない自由奔放さがうかがえるのではないでしょうか。
EDO-1の魅力はDiscordにあり。NFT界最高峰の癒し空間?
このような大規模なプロジェクトに成長した要因の一つとして居心地の良さが挙げられます。
EDO1のいいところは?と質問すると、だいたいの人が「気楽で居心地がいい」と答えるのです。
EDO-1Discordの魅力とは?
- 好きな時に好きな場所で話ができる雰囲気
- Discord内での活動(タスク消化)がないため本音や素が出せる
- いわゆる「NFTコミュニティあるある」がない
- 運営(通称:奉行)の方々が常にコミュニケーションに参加している
- AMAの開催数が豊富。有志で議事録も取られており、運営の状況が把握しやすい
- ROM専を歓迎している。むしろ常連の会話をROM専で見守るのが面白いらしい
雰囲気を形成する要因にはこのようなことがあると感じています。
「家」と表現したくなるような雰囲気の中身について、少し深掘りしていきましょう。
Discordに参加した当時のわたしは「疲れ果てていました」
雰囲気を具体的に説明するため、ここからは筆者自身の体験を話していこうとおもいます。
筆者であるわたしがこのEDO-1プロジェクトに参加したのは2022年の10月。
本業の裏でNFT・BCG活動をこそこそやっていたわたしの目に、ある日このようなフライヤーが飛んできたのです。
そのときのわたしの感情は、
ああ、またか。さっさと参加してWLだけもらっとこ…
でした。
腐っています。腐りきっています当時の自分。
NFT界隈あるあるにイライラしていた
- どこのPJに参加してもまず最初にはDiscord内のLv上げ
- MODやその周りにいる参加者はだいたいいつも同じ人
- 「わっしょい」「こつこつ」で埋め尽くされる爆速チャット欄
- 日々増えていくDiscord左側のアイコン
- あちこちに顔を出し続けることによる時間の浪費
楽しそうという気持ちで参入したはずのNFTという世界。しかしそこには誰かの手のひらで踊らされているような感覚が常につきまとっていました。
応援する気持ちも、周りと交流する気持ちも消え失せ、ただMINTできたNFTを即座に売り払って小銭を稼ぐ日々。
結局、この界隈も同じようなものか
どす黒くねばりついた汚泥を心に抱えていたわたしにとって、当時のEDO-1もそのなかの1つでしかありませんでした。
ただひとつ違った点が、
EDO-1運営(上記7人)は上記のようなあるある事情に明確なNOを突きつけていたのです
- いつもいる人がいない(すでに役職がしっかり決まっていた)
- わっしょい、こつこつ発言の禁止(BAN対象に)
- タスクの異様な簡単さ(大喜利参加でほぼWL確定)
運営の方々もNFT界のあるあるに気づいていたのでしょう。
このユーザーに寄り添った制約がわたしの目が留まった、というのがわたしがEDO-1に参加するきっかけとなりました。
一番の要因ってなに?と聞かれると、
Discordの雰囲気にお金の匂いをまったく感じなかったことです
これは参加して数か月経った今でも変わっておりません。
大喜利企画との出会い
EDO-1といえば、と自信をもって展開できるコンテンツがこの大喜利企画です。
当初は参加するだけでWLがもらえるという安易な目的で挑戦したのですが、なんとこの企画で2位に選出され、WLどころかフリーミント権利をいただいてしまいました。
この段階から大喜利のレベルが高く、投稿を見ながらくすくす笑っていたのですが、まさか自分が?という気持ちでした。
おもえばここが転機だったのかもしれません。
どうでもいいとおもっていたものが「フリミン権までいただいたからには少しはプロジェクトに貢献しなければ」という感情に変わったのです。
話は変わりますが、この大喜利企画は現在も展開されており、EDO-1の人気コンテンツの1つとなっております。
優秀作品の選考はなんとユーザーによる投票制。7人が選出した候補のなかから、ユーザーの投票によって最終的な勝者を決める、というものです。
EDO-1の特徴として、このような企画の際はかならずといっていいほどユーザーの投票によってアイデアが選出されます。
なんかすごくDAOっぽくないですか?
大喜利企画については、
というようなお題が定期的にぶん投げられているので、ご興味があればぜひご参加してみてください。
初心者による初心者のための初心者歓迎ムード
そうしてしばらくコミュニティに顔を出すようになり、ふと気づいたことがありました。
EDO-1というコミュニティはいわゆるNFT界隈がはじめてな初心者の方が多くいらっしゃったのです。
- 基本的に期待感を煽るような動きがない。好きな時に好きな場所で会話ができる
- 初心者への対応が手慣れている方が多く、簡単な質問であればユーザーでも応えられる
- 対応が事務的ではない。アナウンスを貼るだけといったテンプレ対応ではない
- ROM専大歓迎
当時からEDO-1運営からも「多くの人にまずはNFTというものに触れて欲しい」という方針がありましたので、Discordの雰囲気もおのずと彼らを迎え入れる体制が整うようになりました。
界隈の闇の片鱗を味わっていた筆者からすれば、ある意味それは新鮮なものでした。
と同時に危なっかしさを感じるところもあり、おそらく運営に対して人一倍「これ大丈夫ですか?」と声を上げていたかのようにおもいます。
実際に事件もいくつかありました。特筆すべきは『海外勢』が大挙してDiscordに参加してきたときです。
海外勢の大量流入
- 海外勢の流入により、各コンテンツに外国語での書き込みが乱立しコンテンツが成り立たなくなった
- チケット問い合わせが激増し、運営勢が睡眠時間を削るほどに対応に追われた
- 外から見てもはっきりとわかる異常事態に新規ユーザーの不安をあおる結果となった
『交通整理』と当時の状況を勝手に称しているのですが、運営とともにその大混乱に対応していたのは、すでにNFTの世界に手慣れていたユーザーの方々でした。
有志による無償のサポートは本当に頼りになったのです。
慣れない外国語を相手に翻訳ソフト片手でなんとか食らいつこうとする姿を今でも思い出すほどです。
コミュニティやその雰囲気を守ろうと自然と勝手に身体が動いている
まさに『雰囲気が好きだから』という理由がしっかりと根付いてたからこその一幕だったのかもしれません。
チケット処理はもういやじゃああああ…。と奉行の間では結構トラウマになってるらしいです
EDO-1第1弾販売について。Edomin(第0弾)が重要です
EDO-1は2023.2.11に第1弾ジェネラティブNFTの販売を控えています。
最後にその詳細、販売方法、現時点で判明しているAL獲得方法について解説します。
詳細の前に結論を出すと、
第1弾NFTのまとめ
- 販売は全7000体、値段は最低値で0.005ETH~から
- クリエイターは @8annaCotta_Girl さん
- ALの獲得条件は第0弾Edominを保有する、また今後開催予定の企画に当選すること
- 第0弾の所持枚数によりNFT獲得量が増加する
- AL獲得の最も簡単な方法は『Edomin』を1枚以上入手すること
となっています。最新情報は公式のTwitterやDiscordにて発表されるため、もし興味があればDiscordの登録やTwitterのフォローを済ませておいてくださいね。
Edominを購入するには
Edominを購入するためにはいくつか手順を踏む必要があります。
購入までの流れ
- 国内取引所で口座を開設する
- Metamaskに登録しウォレットを作成する
- 国内取引所でイーサリアムを購入しMetamaskに送金する
- OPENSEAにウォレットを接続しイーサリアムでEdominを購入する
上記の手順が必要になります。
国内取引所で口座を開設する(GMOコインがオススメ)
口座開設するなら【GMOコイン】がおすすめです
GMOコインがおすすめな理由
- 送金や入金手数料が無料
- 別の取引所へ送金するなら手数料が無料なGMOコインがおすすめ
口座開設はGMOインターネットグループの【GMOコイン】からできます
GMOコインはわたしが普段使っている国内取引所ですよ
Metamaskに登録しウォレットを作成する
次にMetamaskに登録し仮想通貨を確認できるウォレットを作成しましょう。
イーサリアムを購入してMetamaskに送金する
口座とウォレットが揃ったら次は仮想通貨を購入します。
こちらではビットコインを例に挙げていますが、ビットコインをイーサリアムに置き換えてもらえれば問題ありません。
OPENSEAに接続しEdominを購入する
メタマスクへの送金が確認できれば、そのウォレットをOPENSEAにて接続すれば購入の準備が完了です。
まとめ
さいごにEDO-1の魅力をまとめると、
まとめ
- EDO-1PROJECTはこれまでの常識にとらわれず、楽しいとおもうことを全力で楽しんでいくコミュニティ
- Discordはほっとするような雰囲気。自然な盛り上がりで無理せずコミュニティに参加できます
- 第1弾ジェネラティブNFTを鋭意製作中。今のうちにEdominを入手するとチャンス大です
以上がEDO-1PROJECTの魅了紹介となります。
このコミュニティには筆者自身大変助けていただいたこともあり、長くゆるく続けるという方針に従えばまだまだ長く続くプロジェクトだと感じております。
居心地の良さは誰よりもオススメできる場所ですので、ぜひ興味がありましたらDiscordに遊びに来てくださいね。
それではまた次の記事で